Shalom

食育の紹介

旬(季節)の野菜は、こころと
体に元気をみなぎらせてくれます。
この考えをモットーにして、こども達や、その家族にも、本当に自然の食べ物を食する喜びを伝えています
食育担当:

ようこそ「幼保連携型 認定こども園しゃろーむ」へ

ようこそ!ここは幼保連携型 認定こども園しゃろーむのホームページです。

 当園は、幼保連携型の認定こども園です。
 園児減少がつづく幼稚園の子どもたちに豊かな集団の関わりを提供したいと願いつつ、全ての子どもたちに開かれた総合的な保育施設のあり方を探り、 2006年10月に施行された認定こども園の制度により、認定こども園への道を選択しました。
 人生の根っこにあたる大切な乳幼児期を保育者に受け入れられている安心感の中、夢中になって友達と遊び込む経験を重ねることにより、 与えられた命を喜んで、そして人の関わりをうれしいと感じて生きていく力を蓄えてほしいと願いつつ保育にあたります。

幼保連携型認定こども園とは

 都会での待機児童の問題解消策として、「保育園でも幼稚園でもない第3の保育施設としての総合施設」 の構想を小泉首相が打ち出したのがきっかけとなりました。
 その後、保育園と幼稚園という保育施設の機能に着眼し、ふたつの機能を併せ持つ施設という考え方 に変化していきました。

 ずっと長い間、必要性が指摘されながらも、なかなか実現することがむずかしかった幼・保一元化に大きく一歩を踏み出しました。

認定こども園には4つのタイプ
  •  1)幼保連携型・・認可保育園と認可幼稚園が連携する
     2)幼稚園型・・・認可幼稚園が無認可の保育園を持つ
     3)保育園型・・・認可保育園が無認可の幼稚園を持つ
     4)地方裁量型・・地方自治体が独自に保育施設を持つ

  •  当園はこの 1)幼保連携型で、0~5歳児の認可保育園と3~5歳児の認可幼稚園の子どもたちが一体的に生活をしてきましたが、 2015年度、子ども・子育て支援新制度により、幼保連携型認定こども園となり、運営上も真の一体化となりました。

沿革
前史 1941年 日本キリスト教団鷹巣教会の牧師小林寿雄・操夫妻によって戦時託児所が始められる。
1954年 保育所制度整備により、鷹巣保育園(園長小林操/定員50名)と鷹巣教会幼児園(園長小林恵一/定員80名)に枝分かれする。
1964年 認可をうけ、鷹巣教会幼稚園となる。
2007年4月 幼保連携型認定こども園しゃろーむとして新しい一歩をふみだす。
2008年3月 新園舎完成
2015年4月 子ども・子育て支援新制度施行により、幼保連携型認定こども園しゃろーむとして歩みを新たにする。