8月3日そして8月6日

8月3日 深夜から今朝にかけての局地的な豪雨・・・やばい!もしかすれば!!予想は的中の一日でした。伊勢町地域にある米代川右岸に位置する水門●●●メーター越えている!!!雨が上がったものの上流地域はまだまだ雨・・絶対河川の水がこの旧鷹巣町を襲う・・・今のうちに対策を!!そんな一日、結局その日は深夜まで・・・行政も国交省も動くという大事でした。でも大きな太いポンプのおかげで難を乗り越えられた。

一斉に地域内あらゆるところで通行止めをかけた水量が一気に引いていく、その様子を見ながら人間の力ってすごい!!と思いました。一時避難された方たちも午後11時ごろ安心して自宅の布団で眠られる!!地域の「安全の会」高齢者だけのメンバーですがその結束力、機転の良さ最高!!地域を安心に結び付けられた一日でした。

8月6日 朝8時15分黙とう 手を合わせ心で祈る。77年 二度とあってはならない参事 戦争はやってはいけない 対話で前にともに進む。

語り合う大切さが更に求められる・・・子どもからそのような経験を積み 社会とつながりルールもそして笑顔もしっかり心で大切さを感じてほしい。

秋田県こそ「命を守る心と体の健康」をもっと意識し合いましょう。

秋田県の少子高齢化、人口減少社会への突入はすでに日本、いえ 世界に先駆け迎えようとしています。10年ほど前、園長として当法人に勤務したとき、一番気になったのは職員の健康意識につながる「食事」に関心が薄かったこと。情報不足であることにも驚きを感じたものでした。もちろん子どもたちの食事、基本的生活習慣の大切さが就学に結び付く重要なことであることにも、なかなか保護者に浸透してない現状がありました。あれから毎年、毎月の園だよりやクラス懇談、職員会議等で、「人口減少・高齢化率・食生活・秋田県の教育立県NO1、自殺や疾病等は全国最下位」ワースト1を取り上げ、なぜでしょう!背景にあるものは??このことから振り返りと啓発や学びを全職員とともに継続してきました。

大事なことは「早寝 (睡眠の質)早起き 朝ごはん」特に家族との食事場面を持つ「6つの個食は避けること」と、ミネラルを意識する食事を保護者にも啓発を継続し、クラス懇談でも子供の成長含め保護者と学び合えるようになってきました。 特に味噌汁!!!米 納豆                                しかし、県民の意識はどこに、男女のことを言うわけではないですが、もっと女性たちは 心と体の健康に「食と睡眠」「家族愛」を声に出しあう環境づくりをつくろう!!「食事する朝(夜)の環境こそ子育ての原点」と叫び続け啓発しています。                            少子化が進む秋田県こそ,子どもたちの将来に責任をもって進めなければ「子どもたちの生きる力が育たない」改善を共有し合える環境が必要と思い、やれるところからやっていきたいと思っています。

ちなみに子どもの糖尿病・・・社会全体の健康意識啓発を町内会など含め随所で実施したい。ミネラルの大切さとレシピの配布 特に0・1・2歳児の未満児保護者と学びあう時間を持ち続けたいと思います。

 

爽やかな風の中 しゃろーむまつり

コロナ禍の中 行事をどうする? どのようにしたらできるかな?ここ2~3年その都度 変更しつつも実践してきた行事 今年度も2日前までは何事もなく今年はしゃろーむ太鼓でオープニングができるんだ~!! と喜んでいました。ところがなんと・・・一夜にしてコロナが勃発 地域は少々混乱状況・・・・急遽前日、保護者役員会実施、ドライブスルーだったらできそう!!とのことで保護者の方たちや職員等で笛や太鼓で雰囲気づくり、子どもたちは浴衣やおしゃれ着を着こみ、楽しんで参加。持ち帰った 人魚すくい玩具一式やポップコーン、輪投げ、から揚げに焼きそば おにぎり・・・・家族ぐるみで夜店屋台を楽しんでいることでしょう。♡                    色んなことが次々と、でもその都度どう楽しめるか考えるのも楽しいですね。今日も一日 貴重な体験ができました。保護者の皆さん、職員の皆さんそして新聞社の皆さんの報道で周知ができました。               感謝します。ありがとうございました。

ある本に「幸せ脳」をつくる!口ぐせを変えて幸せ脳を作るという文面がありました。いい言葉も悪い言葉も、何回も発していれば「重要なこととして」インプットされる!せっかくインプットされるなら毎日が楽しくなる「幸せ脳」へと導いてくれる言葉を口ぐせにしませんか?・・・なるほど ちなみに脳が最も活性化して気分がよくなるのは、「感謝をしているとき」だそうです。脳科学的にも、感謝をするとセロトニンやドーパミンなどの快感ホルモンが分泌されることがわかってきたそうです。「ありがとう」「感謝します」 幸せな気持ちに包まれますね。

 

 

 

 

アドベンチャー2022さくら組の冒険はいかに?

森吉登山は 今年度が6回目 アドベンチャー子どもたちの冒険が今年度も実施 前日まで雨でしたが 子どもたちと「明日は晴れる 必ず晴れる 雨の後には七色の虹が出る。そして晴れる 晴れるんだ(^^♪ !!!!おおきなてるてるぼうず!!一夜明け 見事晴れました。                 雨上がりの森吉は最高の新緑 澄み切った青い空、目の前を流れる白い雲・・遠く男鹿半島まで・・森吉山ダムは小さな湖のように見えました。山々の青さ 次々と色あい変えて出現・・ゴンドラの青さは宙に舞う輝く大玉 光る大自然そこに輝く子どもたちの瞳・・・森吉山の自然を満喫・・・最高です。   お友達が木道を歩き足を滑らしそうになればスッ!と手をのばしサポートする子どもたちでした。多くのボランテアに支えられ前進あるのみ!  ニッコウキスゲはようこそ!と黄色い花びらをいっぱいいっぱい開いて出迎えてくれる。白く輝くギンリョウソウ は宝石のようでした。道端の水たまりには巨大なオタマジャクシ・・・アオモリトドマツはもろびの木・・いい香り

昼食食べた後は更に元気、🎵「にじ」を歌いながら(^^♪)一歩一歩力強く 泣き声一つ上げず対話を楽しむ歩く子どもたちでした。昼食時Kくんのお弁当のふたに 母とお姉ちゃんのメセージが書かれていました。       「Kへ 今日の夜はママとパパと●●●がいないけど がんばってね らいしゅうのどようびは●●●ちゃんたちがくるからがんばってね。●●●より みんな おうえんしているよ!」家族愛を感じ愛着形成の強さ、家族の愛が・・・    素晴らしい!!

冒険のドラマが始まりました‥‥                      子どもたちは昨日、朝早く内陸線駅に集合、おそろいの黄色い森吉シャツを着て元気な顔を見せてくれました。冒険こそ本物の体験 どんな経験が積まれるやら行ってみないとわからない どんな困難が待ち受けているかも全くわからない 想像できるのは、突然の天候不良 クマやカモシカら森の動物と出くわすか?昨年は星カラスと会いました。クマもどっかで息をひそめてしゃがんでいるかも・・・何処の方たちと会えるだろうワクワクドキドキ       そんな思いで内陸線・・・・

偶然なのか なんと電車が私たちのTシャツと同じ黄色でした。電車内には乗客3名途中から3名の6名が阿仁までの1時間 一応元気な子どもたち26名がともに乗車することでうるさくなるかも知れません挨拶をしたところ「はい大丈夫です。」ちょっと元気のない声でした。実は阿仁駅でその方もおりました。「楽しかったです 元気をもらいました!」その言葉に子どもたちの存在がお役立ちに・・保証されました。                     あの方の今日の一日に子どもたちの元気パワーが生きがいになったかも・・。

内陸線から降りると初めに出迎えてくれた内陸君 支援室の皆さんは毎年でむかえてくださり感謝です。地域の方に支えられています。また報道関係者の方も阿仁の駅で待ってくださいました。報道関係の方は一緒にゴンドラにのり山にも登っくれました。                          一緒に行動ともにし少子化問題や今後の地域のあり方についてじっくりお話しすることができました。翌日早速記事に・・・ 記事になったその内容は子どもたちの力強い歩む姿を捉えておりました。伝わるものがありました。感謝です。ありがとう!!                          少子化問題を私たちの声とともに発信してほしい「地域に無くてはならない園」を地域巻き込みながら言い続けていきたいと思う。          少子化問題は地域の問題 2040年この子らの青年期を目指し、生き抜く社会を作るため。今を大事にしなくては 大人の責務として!!

ドラマの続きはまた後程・・・・

 

 

全国認定こども園協会秋田県支部立ち上げ!!

秋田県支部が立ち上がりました。2022年4月1日です。東北で支部がなかったのが秋田県・・・有志で立ち上げ今後の仲間づくりに励みたいと思ます。

6月27日 秋田市にあります遊学舎 そこで研修会として汐見先生の講演・シンポジュウムを実施、認定こどもの園の役割について意見を交わしました。

大人としての責務、子供の成長を捉える大人の役割、子供の成長には、基本的な営みとして早寝早起き朝ごはん 単純かもしれませんが最終的には大人が子どもたちに将来生きていくうえでどんな力をつけてあげられるか・・・心の中で子どもに聞き、よく観察することから始まる初歩として・・この基本!! そんな意識が持てるのか…心の叫び「手伝って」「言葉で応援して」「今は見て」その子供の思っていることを感じ取れる大人の意識…空気を読むことと同じと思う。しかし転ばぬ先の杖は、注意が必要です。

主体性の勘違いも意識の中に垣間見ることがあります。なんでも任せるのではなく「必要な時は、みんなと同じに行動しようと自分で判断できる子」

この度は、ここしゃろーむには113年の歴史があり、明治42年からドラマが始まってあったことをシンポジストとして話させていただきました。人が人を作る、未来に求められるものを使命としてとらえた場合心構えを学びとして引き継ぐ意識があったことでした。世界第1次世界大戦や満州事変、世界第2次世界大戦、その中に太平洋戦争…戦時託児所・・・時代が変わり超少子高齢社会に突入、未来に生きる子どもたちに、今後の目指す使命の転換期に直面していることを私たちは気づき、職員一体となって共有し合う大切さを話させていただきました。

 

 

イースター礼拝4月17日 教会と共に しゃろーむ

4月16日 鷹巣教会ではこども読書会、イースターエッグ作りが行われていました。子どもたちの参加があり、楽しみながらエッグ作りも・・・・真っ白い卵にお絵描き・・・命をいただい 命をつなぐ・食の大切さをお話を通し 自然に感謝を心に止めていく 「いただきま~す」「ごちそうさま」改めてふりかえりが・・・・・

そして17日 讃美歌「夜はふけわたりぬ」 ・・・・・・・・・・・・・・ 賛美歌575「球根の中には」説教は「恐ろしかったからである」そして    讃美歌旧496「うるわしの白百合」この日は ウクライナ・ロシアの報道が脳裏に・・涙が止まりませんでした。祈るよりできない私ですが・・・

 

命のないものを食材として食べている現状を見ると 本当に大人の責任を感じます。健康につながるカロリーと栄養のはき違えも最近気になるところ。

しゃろーむ💛 しゃろーむ♪ しゃろーむ👼

おはよう! ごきげんよう!・・「しゃろーむ♪」「しゃろーむ💛」子どもたちの元気な声が笑顔とともに地域に響きわたっています。 先ほどまで築山の上から青空に向かって ヤッホウー!しゃろーむ!ヤッター!!いいですね~。子どもの声って!1春風に髪をなびかせ最高の気分かも***********

コロナ禍の中、3度目の春を迎えました。            今年度も始まりあっという間に1週間が過ぎました。昨日入園式、初めて1日から登園したお子さんたちの姿には落ち着いた雰囲気を感じました。お家の方とおしゃれを楽しみ、笑顔と元気なお返事で盛り上がり 全てが幸せ!!そんなひと時でした。

乳幼児期 自然な生活の流れの中で直接的・具体的な体験を通して、人格形成の基礎を培う大事な時期であることを職員一丸となって取り組みたいと思います。ありのままの姿を受け止め、いっぱい遊べる、とことん遊べる・・遊びを選べる そんな環境の中に教育・療育そして保育まるごと受け止められる専門職として・・・

 

卒園式を終えて

コロナ禍の中 一つ行事を開催するごとに 他園から やりますか?そんな言葉を耳にいたします。近隣施設、地域にコロナ感染症が拡大しつつその中でどうコロナ対策を浸透させましょう!

日々、職員・保護者・園児ともに体調管理には十分注意、検温・手洗い・うがい・風邪気味症状の保護者は送迎時控えてもらうなどを継続この3年、徹底しつつ、保護者会とも相談しつつ、殆どの行事を実施できました。そして卒園式・・年長さくら組31名、保護者、来賓 150名ほどで無事卒園式を終えられました。感謝です。白鳥が青空にまぶしく輝き 広げたつばさは最高の姿 飛び立ちながら子どもたちにエールを送っているようでした。!!🌈 🌈感謝です。

後ろ髪惹かれる思いをした入園の0才時のころ 走馬灯のように7年近いしゃろーむでの生活を思い出し 卒園する我が子の姿に涙する保護者の皆さん・・・愛されている卒園児の笑顔に 子ども大好き私たちの業務に感謝です。過酷な社会が目の前に この社会を生き抜く子どもたちを見守るに私たち大人の責務があります。子どもまん中、共生社会を意識する施策に意識を向けなくてはと思います。

 

一つの部分が苦しめば・・・・

今朝の礼拝 孫と娘とで参加しました。聖書朗読は サムエル記(下)6章Ⅰ~16節 説教「救いの主の町 エルサレム」讃美歌は390番2と3でした。  ♪♪2・世界の民は 集められ ひとつのからだ 一つの糧 ひとつの望み 共に分かち 1人の神の み民となる ♪3・憎しみ 争い われらを裂き 人はあざけり ののしるとも 神はわれらの 叫びを聞き 涙に変えて 歌をたまわん♪♪    心の痛む今朝の礼拝でした。               その後、改めて 東日本大震災11年目を覚えての礼拝として         「一つの部分が苦しめば、全ての部分が共に苦しみ、一つの部分が尊ばれれば、すべての部分が共に喜ぶのです。あなたがたはキリストの体であり、また、一人一人はその部分です。」                        聖書 コリントの信徒への手紙―12章26~27節 祈祷           讃美歌419番 ♪ さぁ 共に生きよう ♪ を皆さんで賛美しました。

あれから11年 3・11 月日を経て 佐伯牧師が福島へ訪問した日の写真をスクリーンで紹介してくださいました。だれもいなくなった地域 少し離れた地の教会と保育園 そこで暮らす人々の姿 ・・・・

私自身も 当時2週間目から東三陸 釜石 大槌町・・・ボランテアで作業に出向いていました。6回ほどより出向けませんでした。長靴とシャベル カッパを持参、当然自分の食事は自分持ち・・・側溝を1m掘り起こすのに2時間・・大学生も一緒に・・・彼らはいい経験したと思う。明日 何あるか は わかりません。彼らは人とのつながり 心と心のつながりも・・とっさの機転の働かせ方もきっと多くを学んだと思う。(今何が必要かが見える心の動き!!)

それ以前は 新潟地震3日目 500人分の切りたんぽにお湯やミルク おにぎり、2トントラックとワゴン一台で出向いたことも。・・・どんな場合でもいつか我が身‥即判断 即行動を今も心掛けているつもりです。

ロシアとウクライナ 悲しく 心が痛みます。「しゃろーむ」「しゃろーむ」 彼等だって人の子 なぜ? この時代に・・自然災害そして コロナ・・3・11そして2・11 偶然なのか11 11                    議員時代の台風19号 北秋田市の大災害 前田地区は悲惨でした。激甚災害指定を受けるため奮闘したあの時・・・思い出します。様々な経験 体験が今に生きていると常に思います。共に動くことの大切さも。人を思いやる心も💛思いついたらすぐ行動!! 今年度もあとわずか 年長さんは小学生!!早寝早起き朝ごはん このことは、すべての基本と言い切ります。そして 人づくりの基本 家族そろっての食事!!同じものを食べる大切さ 家族の和 これこそ子育ての基本‥それが愛着形成にそして安全基地に・・・今が大事な乳幼児期。ですね。

 

大☃雪の峠が超えたようです。🌸もうすぐ春です🌸

ここ数ヶ月 北秋田市内は一気にコロナの禍中に。いつ どこで だれが そんな環境に。まさか!そんな言葉は通用しない状況下でした。様々なことに気付かされ、学びも多かったです。でも、明日?それとも 一時間後 何があるかは ????

SOSの方には 届け物。 余儀なくお休みせざるを得ないご家族にオンラインでお話 絵本 クイズ 楽しみながら ご兄弟やご家族の方とつなげ時間を過ごした時もありました。  障害者施設・高齢者施設・保・小・高・コロナ感染拡大によりどれだけ多くの方は不安と心配の日々を過ごされたでしょう。濃厚接触でも感染しない人 あっという間に家族感染になった方 様々でした。            何といっても基本は                      :睡眠 バランスの良い食事 休憩 うがい 手洗い これぞ とても大事なことと強く感じました。

大雪です。数十年ぶりの大雪、ガラスが壊れるうち 軒下が破損する。 雪が寄せる場所がなく埋もれかかっているお家       だれもが汗だく!そんな日々にコロナ 頑張ろう 負けないで!!!