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「原爆の絵・写真」展無事終了

今年で2回目の「原爆の絵・写真」展 無事終了

ウクライナとロシアの戦争は、終わりが見えません。罪もない人々、子どもまでも殺されている現実、それは、かつて日本でも起きていたことでした。

テロも暴力もない平和こそ 私たちの願い!               広島の被爆体験証言者と戦争を全く知らない高校生が被爆体験を聞き1年間かけて完成させました。広島の現状、焼けただれた人や亡くなった子どもさんを抱きかかえる母・・・皆さんも機会があったら是非、見てください。

展示を通して戦争・平和・・・とは・・・・市民に訴えた期間でした。              教育委員会や、民生児童委員協議会、しゃろーむもほかの団体さんと一緒に「後援」させていただきました。                     準備会から展示、広報と参加させていただきました。

今、目の前の子どもたちが、青年になったとき。青年になるまでの育成・・・を考えてしまいます。教育とは?これでいいのだろうか?と

とことん遊び五感を刺激・・遊びから生きる力、生き向く力を育むために 私たちの関わりや意識・・・重要ですね。                 こどもの主体性、人権、権利・・・いっぱい遊んで育つ、失敗したっていいの!失敗して育つ・・                         特に私は 0・1・2歳児の育み、関わり・・・脳が育つ一番大事な時期・・その脳におとなの何が映るのでしょう‥耳には何が聞こえていっているのでしょう。それが脳でどう整理されるでしょう。                3歳なったころに その子の育ちが見えてくるのでは? 三つ子の魂・・・

時代が変われど その時代と環境、家族、園の関わりが・・・その時代その時代の育み 成長につながるでしょう。大人の心、姿が鏡となってこどもに映すでしょう。                              保育・教育の大切さを強く感じながら・・                地域社会で遊び育つ環境が少なくなった現在、そこを担うのは園です。

家族も誰もができる意識する大切なこと。当たり前のコtをやりましょう。   もっと朝の太陽や食、対話、愛を大切にしたいと思う・・・私です。

🍅スリル満点🍆築山ウオータースライダー⛵

園庭のまん中に築山があります。毎日、砂場や園庭で、どろんこ遊びの子ども達は、先日から築山のてっぺんからホースで水まきしていました。私は少々ハラハラ・・・築山は築山・・・しっかり山の様子から目を離さずに 細部の点検に心掛け・・・楽しさが続くように。

なんと ブル-シートがかぶせられ、そして水を流す。築山の上からウオータースライダーのように・・・滑り降りて、最後はいつものように泥だらけに・・・泥プール 大きな泥んこホットケーキ・・かたわらにあるバケツ田んぼの稲が穂を出し、にこやかに見ているようでした。                                朝の涼しいうちに、第1しゃろーむファームから収穫したナスにキュウリ・トマトにピーマンを給食室に届けた子どもたち、もう、すでに泥んこに・・・・・暮らしを感じるしゃろーむのこどもたちです。

保育園留学 本日、東京板橋区から遊びに来てくれました。5歳児女の子、お友達とどろんこ遊びに夢中、楽しい!!!満面の笑みに癒されています。田舎に来てくれてありがと!!

明後日は北欧の杜で噴水を楽しむ計画・・・楽しみです。子どもたちは自分なりの楽しみ方をすることでしょう。ワクワクです。

 

北海道・東北ブロック保育研究大会で優秀賞

~地域や保護者と共に食の大切さを捉えた情報開示~

にこにこ笑顔で毎日元気 そんな子ども達です。                3年目の畑づくり、2年間の取り組みを研究発表としました。        1年目は荒れ地を開墾し、子どもたちと汗だくで繰り返し、あとは収穫!!その矢先 集中豪雨が長引き畑の野菜が全滅…               そして、2年目 畑の土の入れ替え                   土建業さんが無償で助けてくれました。かわいい子供たちの頑張りに心が打たれたようです。おかげさまで大収穫でした。・・・ばけつ田んぼにカカシ・少しですがお米もできました・ジャガイモ・トマト・かぼちゃ・枝豆/🍆・🍉/ピーマン・・・・キャベツは虫がつき全滅 でも青虫発見が最高でした。

特に地域の一人暮らしの高齢の方たちが 元気になったことが何より。そして畑に行くのが何より大好きな子どもたち・・・泥んこになり楽しんでいます。子どもたちの笑顔が、今、北秋田市を元気にしていると言っても過言ではありません。                                こどもまん中社会の大切さは何を意味しているのでしょう。         少子化が進み、地域の存続を考えたとき行政も地域社会も今立ち上がらないと過疎化の一途をたどるかも。・・・・・                  元気と笑顔 子どもの歓声で街に活力をつけねばと思う日々です。

アドベンチャー森吉登山 in しゃろーむ

この一週間、雨マーク さてさてこの子らの「アドベンチャー」はいかに? 不思議な現象が起きたと言わざるを得ない。                雨プロ? でも行きたい森吉へ!「まずは行こう。」「ゴンドラが動く限りは行くんだ!!」 子どもたちの意気込み! 雲の流れも子どもたちの動きを見ているかのように 穏やかに 静かに流れる。これまた良い経験・・子どもたちにとっては雲の中の体験が・・「雲が流れてきたよ~ ぼくたち天使みたい!」雲の中を体験し実感・・・更にわくわく感が増す。・・・時々射す太陽!  ニッコウキスゲの鮮やかな黄色が更に黄金色に輝く。 もろびの木の根っこ付近にいたのは「目玉おやじ」とガイドさんは言う。「ギンリョウソウ(ゆうれいそう)」真っ白い透明感のあるスズランのような全身が白 スッツと凛々しく立つ15㎝ほど、一度聞いた子どもたちはトドマツの木の下を又探す。タケノコ見ては、この部分は生で食べても大丈夫と聞き、特に畑大好き男児は興味関心。山野草にも目を向け、足元の悪い木道や石ころにも気を使いながら目的地に向かう子ども達もくもく歩く姿は頼もしい。

霞の中に見えてきた森吉神社は幻想的。冠岩の大きさは天高くそびえる。そして 石森 ここは1308M・・・・頂上までは行きませんが子どもたちの頂上はここにある。

地元にある私たちの財産、森吉山は子どもたちを大きく大きく成長させてくれます。大事な大事な森吉山。クマはいて当然です。ここは動物の居住地です。

共存することを当然と思いつつ、早朝の痕跡を見ながら鈴の音と共に散策を味わうことができました。

ゴンドラからの眺めは、気分爽快…緑に囲まれ樹木を上に下にと楽しみながら「わんぱくな  しゃろーむの子」らとの探検は 続く・・・・

 

🌹球根の中には♪

死・蘇り・永遠の命

球根の中には 花が秘められ さなぎの中から いのちはばたく      寒い冬の中 春は目覚める                       その日 その時を ただ神が知る

沈黙はやがて 歌に変えられ 深い闇の中  夜明け近づく        過ぎ去った時が 未来を拓く                      その日 その時を ただ神が知る

命の終わりは 命の始め おそれは信仰に 死は復活に           ついに変えられる 永遠の朝                      その日 その時 ただ神が知る

2024年度 子どもたちのドラマが始まりました。

新時代を創る乳幼児教育・・・保育と教育 最高の場所 こんなに素晴らしい人格形成の遊び場である職場にいられる幸せ 最高です。

環境を通し学べる職場ここにあり。人が育つ環境って最高です。        私たちの教師はこどもたちです。

 

 

クリスマス礼拝・祝会そして冬将軍到来

🌨❄☃ 窓を開けたら銀世界・・・冬将軍到来🎄

一夜にして雪が・・・クリスマス礼拝の朝、目が覚めると窓から入る冷気いつもと違う寒さと明るさを感じた・・・カーテンを開けると 雪をかぶった樹々がこうべを垂れていた。            🏫🌳乳白色とおうど色した北鷹高校が真っ白い雪の中に輝いて見えた。この北秋田雪が降らないはずがないですよね。

 

🐻クマさんたち冬眠できただろうか・・・心配な私。親心・・  ⛪今24日鷹巣教会でクリスマス礼拝、初めてのお客さんがいました。インドネシアからの介護職で働きにきたとのこと。      とても日本語がお上手でした。またお知り合いができました。   ☃初めての雪に驚いたそうです。寒さの対処方法 、手首足首そして首 冷やさないでねと老婆心ながらわが子の健康を気遣うように話しちゃいました。                        午後は子どもたち招いてのクリスマス礼拝(日曜学校)保護者含め楽しい時間が過ごされました。鷹巣婦人会の方たちが讃美歌やクリスマスソング 教会での歌声がご近所さんに響き渡っていました。雪寄せの近隣の方々、笑顔でした。心の中では世界の戦争を意識しながら祈ってくださったことでしょう。

 ⛪しゃろーむクリスマス礼拝・祝会 子どもの力はスゴイ!!🎄  23日は3歳・4歳・5歳児のクリスマス礼拝と祝会を行いました。早速、さきがけ新聞や地方紙に掲載されていました。聖書朗読で始まりイエスキリストの生誕劇・・世界の状況がしっかり読み取れるだけに涙する人も・・・幼い子供たちの命の尊さ日本にいる幸せを誰もが感じたことでしょう。                      ヨセフやマリヤ、羊飼いに博士、ローマ兵に天使・・・なりきって演じる子どもたち。生活の一つとしてしみ込んでいるようです。   特に、いまイスラエルやガザ地区の戦争がテレビや新聞で目に耳に入っているだけに、地理的なことも含め、子どもたちでだけでなく保護者も、来賓(役員・学校関係者・地域の方たち)の方たちも平和の大切さを感じてくれました。こみあげてくるものを感じました。

👶少子化高齢化の今、会場に集う参加者に表れていました。👶      子どもさん一人にご両親の親、ご兄弟と多い子は一軒から6人以上の参加者がいらっしゃいました。お子さんたちが愛されていることが伝わってきました。                       生誕劇は60名の子が40分間を演じ切る。物語のセリフは全園児が覚えているほど、日常の遊びの延長のようです。それがっしゃろーむの強みかもしれませんね。300人以上の方が応援されました。

しゃろーむ歴史の生誕劇は、子どもたち自身が演じたいもものを「さくらさんになったら博士に!」「ひまわりさんになったら僕 ローマ兵に!」何より子どもたちが内容を理解している強みに驚きを感じます。0歳から2歳児のクリスマス会は9日終了(150人以上の方が参加されました 感謝です。)

0歳から18歳まで、人として生きている過程で育ってほしい姿はあります。子どもたちの興味・関心を大事にしたい!子どもの視線のむこうを大事にする私たち!でありたい💛

 

👧👦遊びは子どもたちの生きるための知恵が育まれるもの学び📚

学びとして捉える。その学びの芽生えを丁寧に見ながら「生きる力を」見極めていかなくてはと思います。             幼児期の活動、遊び、動き、手からも足方ももちろん手指の先にも力が・・・でも睡眠や食が根底にあることを忘れてはならない!   いつもそんなことをいう私・・・時代が変わり食生活が変わる・・だからこそ見えてくる人間の意識や育ちが・・・そう思わざるを得ない・・・昔のことと言われるかもしれないが警鐘を鳴らさなければ・と思わざるを得ない・・博士でも大学の先生でもない私は、過去の歴史から学べる多くを伝えたい!!

🚢過去の歴史から🍚🥬🐟🐟                 🚢戦後の引き上げ・・社会の変容・・大家族の中でのいじめ・・困窮時代・・養護施設勤務時代と子どもたちの歴史・・政治・・振り返ると基本は「家族愛と食事・睡眠」しか残らなかった。

💛🌌今夜はささやかな食事会を夫と娘らと・・・         🔥戦火の中で苦しむ人たちに今は祈るだけしかできない・・・1日も早く平和が戻りますように!!早く戦争をやめてほしい。そして戦争で苦しむ幼いこどもたち 体と心に多くの傷を負った方たちに早く温かいスープを届けたい思いです。

 

 

夏が過ぎ 秋も過ぎ 迎えた冬は雪模様・・・♪

春夏秋冬・・・私たちの住むこの地域は春夏秋冬がはっきりしています。  大人も子どもも誰もが季節感を空気で  肌で 全身で感じ取り、体がだんだんなじんでいく。これが適応能力ともいえるものかしら・・・                     衣服も、食事も、履物も、時間と合わせ変わっていく。特に秋から冬のこの暗闇ちょっと寂しくなる午後4時 すでに真っ暗・・ 長い暗い時間が続く・・・しかし、この暗い長い時間を魂のこもった素敵な時間にしたい・・・

ドラマチックになるのでは・・・                       誰も近づかない温かいお部屋 母に抱っこされ 優しい明かりを灯しなら・・母と自分だけのこのお部屋 温かい母の膝 耳元で絵本を読む母の声・・・わずか10分の時間 包み込む空気・・・この時間が繰り返される・・繰り返しの積み重ねが磨かれていくと思う。磨かれる宝石のように未来の財産になるかもしれない。                              わずか10分ほどの読み聞かせ、母と二人だけのこの時間・・・この子が大人になり青年になり親となったとき、きっと理解されるかも…                      私たちは10年20年先を見据えコツコツと愛を育む大切さを伝えていきたい。 今ですね 今が大事な時間・・・

暗闇の中に・・街頭に照らされキラキラと舞い落ちる雪・・・風情があるな~だからここがいいんです。ここ北秋田が・・・・

夏真っ盛り しゃろーむっ子は今日も元気です

太陽がぎらぎらです 子どもたちは元気!水遊びに熱中です。       ホースから勢いよく流れ出る水がキラキラ輝き そこに ときおり 🌈にじが できるんです。きれいな虹に歓声が上がります。              子どもたちに感動を与えてくれる 夏ならではの体験です。

畑の野菜🍅とまと 🥒きゅうり 🍆なすは最盛期を終えようとしています。メロン・🍉すいか・かぼちゃ‥はこれからが最盛期‥ズッキーニはまだ大丈夫です。枝豆は、もうすぐ収穫。お盆にあわせ元気な枝に豆が、ふくよかに実っています。特に4歳児の子どもたちが興味津々・・・3歳児はお米を植えています。梅もつけていました。きっと秋には収穫したお米でおにぎりでも味わうのかしらね。5歳児は全体的に見て回る さすが貫禄!!畑の先生たちはいつも子供たちと共に楽しんでくれる素敵な昔こどもだった大人たち。

昨夕は しゃろーむ祭り 交流センター全館を貸し切り 冷房完備、熱中症予防として館内で実施しました。この3年間 コロナのため思うようにできず、それでも保護者会の皆さんは「何とかしてやりましょう!」とドライブスルーで2年間実施。保護者OB会も盛り上げてくれました。感謝です。

子どもまん中に、ご家族もご近所も皆さん思い存分楽しむことができました。

まさに子どもが楽しむ 子どものペースで実施、流れる音楽に合わせ太鼓を打ち踊り出す子もいれば、くじ引き、ヨーヨー釣り、ボーリング・・・まさに子ども主体のお祭り、どっかの夜店で遊んでいる景色。型にはまらないあそびを満喫できたしゃろーむ祭り。・・・保護者主催の楽しい一日でした。感謝♡

 

 

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無事 楽しいアドベンチャー終えました。

2日間の大冒険 子どもの成長を改めて感じました。            涙し 手を 振るご家族、母から離れる悲しさに しがみつく子・・・      🚆電車が動き出す・・・数分後、電車の中は貸し切り 大盛り上がり・・       子どもたちですね・・・元気です 元気な 笑顔の子ども達でした・・・   山小屋でマタギの鈴木さんからクマのお話を聞く‥それに対して質問殺到・・たじたじの鈴木さん「子どもってすごい こんな小さい子が質問も疑問もぶつけるとは すごいね」子どもと大人がこんなに話し合いができるって嬉しいとのことです!と・・「くまさんって体重何キロぐらいですか?筋肉はどこについているの?くまさんはどこにいるの?あの爪痕はどうして?・・・丁寧なお答えをくださったんです。子どもたちの日頃の対話、不思議感、遊びの姿がここに出るんですね。 内陸線…ゴンドラ‥・県北報公会のバス・・・ゴンドラ・・イタドリの杖で出発・・山中で昼食・・神社・・冠岩・・樹木を観察・下山・・大事な大事な体験が積まれた森吉山の冒険でした。夕食はは屋上園庭で大好きなカレーを食べ、夜は花火、シャワーを浴びぐっすり就寝・・・朝の目覚めもすっきり、ラジオ体操ご畑で水やりと🥒きゅうりの収穫。朝ごはんに🥒の味噌漬けをもりもり、爽やかな朝のドラマが・・

 

 ダイ♫ダイ♫ダイ ぼうけん⛰🎵森吉山へ

恒例のアドベンチャー 森吉登山 もうすぐ!! 楽しみです。もしかして 人生初の親離れ子離れ体験日かも。                   子どもたちは歌いながら・・ヤッホーと叫びながら・・自然を満喫しながら・

今年も7月7日~8日実施します。 高山植物が子どもたちを迎えてくれます。 この写真は、数年前の小雨の日登山 ボランテイアさんに支えられ目指せ冠岩へと 力強い足取りで・・・

内陸線に乗り ゴンドラでは眼下に樹木をみながら・・いざ登山!!恒例の子どもたちの姿に地域の方たちも大自然も拍手で迎えてくれます。感謝です。思い出たくさん積みながら・・・その都度子どもの笑顔に成長を感じます・・・