先日、あきた杉ネットワークの総会に参加しました。一級建築士・工務店・電気施工業者・製材等林務関係、私も実はその仲間です。もともと父は工務店経営、幼い時から設計図や現場がすきで夏休みは現場に泊まり込みをした思い出があります。…特に森林、山には興味があり、木育と子どもの関係を強めたいと思っています。
世界の森林は減っていますが、実は日本の森林は減っていないそうです。面積は国にある土地の60%を占めていて、太く育ってきた分、気の量はは増えているからだそうです。
戦争のあと、被害から立ち直るために、たくさんの木材が必要になり、そこでヒノキや杉など人工林がたくさん作られましたが、しかし今の日本の森林はうまく使われていないのです。なぜ、森林は利用されないの?
沢山あるのに、外国から安い木を輸入…日本で使われる木材のうち、国内のものは36%(平成29年)ほど・・戦後植えられた木は。50年ほどたち太くしっかり育ち「今が切ごろ」…切り出すためには高いお金が.・・木の値段も高い・・??背景には様々な問題、不思議があるようですね・・・・・・切りすぎてもダメ,でも植えたまで
でもダメ、木を切って、森を育てる・・・
きちんと管理して、木を切る・苗を植えるのサイクルを繰り返し、二酸化炭素を吸収したり、洪水を防いだり、生き物のすみかとなり環境を守るといった森林の役割を保つ・・政治ですね!・・子どもたちにつなげなくっちゃ・・大事なことを!!私たちにできることもたくさんありますね。・・また後程・・・