秋田県支部が立ち上がりました。2022年4月1日です。東北で支部がなかったのが秋田県・・・有志で立ち上げ今後の仲間づくりに励みたいと思ます。
6月27日 秋田市にあります遊学舎 そこで研修会として汐見先生の講演・シンポジュウムを実施、認定こどもの園の役割について意見を交わしました。
大人としての責務、子供の成長を捉える大人の役割、子供の成長には、基本的な営みとして早寝早起き朝ごはん 単純かもしれませんが最終的には大人が子どもたちに将来生きていくうえでどんな力をつけてあげられるか・・・心の中で子どもに聞き、よく観察することから始まる初歩として・・この基本!! そんな意識が持てるのか…心の叫び「手伝って」「言葉で応援して」「今は見て」その子供の思っていることを感じ取れる大人の意識…空気を読むことと同じと思う。しかし転ばぬ先の杖は、注意が必要です。
主体性の勘違いも意識の中に垣間見ることがあります。なんでも任せるのではなく「必要な時は、みんなと同じに行動しようと自分で判断できる子」
この度は、ここしゃろーむには113年の歴史があり、明治42年からドラマが始まってあったことをシンポジストとして話させていただきました。人が人を作る、未来に求められるものを使命としてとらえた場合心構えを学びとして引き継ぐ意識があったことでした。世界第1次世界大戦や満州事変、世界第2次世界大戦、その中に太平洋戦争…戦時託児所・・・時代が変わり超少子高齢社会に突入、未来に生きる子どもたちに、今後の目指す使命の転換期に直面していることを私たちは気づき、職員一体となって共有し合う大切さを話させていただきました。