7月号 「保育ナビ」の中にWHOが出した「子どもの身体活動・睡眠に関するガイドライン」に興味ふかい文面が載っていました。(一部抜粋)5歳以下の子どもについてでした。年齢ごとに1日を通して様々な身体運動をすることが大切だとその推奨時間が述べられていた。
印象的だったのは 「長時間座った姿勢は避ける!」と明記されていた事。 世界的に見て子どもの座りっぱなしが問題・・・・普段から車の利用の多い、家ではテレビやスマホでゲームに夢中、休日はベビーカーに乗せられショッピングセンターで買い物・・・・歩いたり動いたりする時間が少ない・・・現代の日本の子どもたちにも・・・週末の子どもの活動は家庭によって異なるものの1日3,300歩を歩かない子どももいるとか・・・平日も保育者と比較すると保育者の方が活動量が多いこともあるとか・・・このことを事務室で話題に出したら男性保育士が、「自分たちが若いころ、子どもは一日2万歩」と耳にしていたし歩いてたよね‥そんな会話が出ました。 ハイハイや四つん這い、遊びながら、楽しみながら体の様々な部位を動かす、投げる、腕で体を支える、回転させるなどなど・・・「区内の子どもの怪我が非常に多い、転んで顔をぶつけるなど体のこなしが気になる」という区の担当者の声が・・・・・
この記事を読んだ時、都会も地方も同じと思いました。様々な経験が少ないかも。 幼保連携型認定こども園こそ、子どもに対する学校としての教育及び児童福祉施設としての保育並びに保護者に対する子育て支援事業すべき立場として、このことを踏まえ、さらなる遊びを通しての学び、とことん遊べる子どもたち 色んな遊びの経験ふくめ 様々な動作を広げることも私たちの責任と思いました。!!(保育をもっと深く学ぼう!)
子どもたちの笑顔、興味津々 遊びを次々と広げる…食事は手づかみ もりもり食べる勇ましい0歳児・・・そこにニッコリ笑顔が・・心のつぶやきが聞こえる 「ウマウマ オイチイ!!モット モット! 」・・・そんな0歳の子でも自分から水分をしっかり摂れるようになってきました。1歳児も上手に欲しい時とれる環境・・・いいですね・・??探求心旺盛な2歳児 なんと、未満児は楽しい子どもたちがいっぱいです。将来が楽しみ・・いろいろな動きを経験した子どもは小学生・中学生…運動習慣の大切さをこの冊子から学ぶことができました。すみれ組 ひまわり組 さくら組・・どの子もいい顔してる。満面の笑みが全身から伝わってくる・・・ そんなしゃろーむの子どもたちです。大好きです! 愛してます!
明日は、職員の「手洗い教室」北秋田食品衛生協会事業の一環として実施します。食中毒や感染症が発生した場合は、健康弱者である子どもたちや高齢者が重篤な症状に…可能性が高いことが言われています。私たち職員が毎年行っているこの手洗い教室・・繰り返し繰り返し学ぶことで、子どもたち、保護者そして職員の家族へと伝授されることでしょう。
?? 衛生的な手洗いで 食中毒を予防しましょう!!!??