痛いの 痛いの 飛んでイケー!

ある冊子に 「痛いの、痛いの、飛んでいけー!」これはとても大事な訳がある・・・我が子が遊んでいて泣いて親の元へ 「痛いの! 痛いの飛んでいけー!」保育者もです。昔から耳にする また 何十年も続けられているこの姿・・・その子の痛みや怖さに共感し、それを取り除き、その子に安心感と更に新しいことへの挑戦しようという勇気を与えることに・・その子に寄り添っている親や保育者にしかできないことです。その通りですね。

言い換えれば親や親しい大人がやってあげるべき慈しみなのですね・・・幼い子どもたちが安心していられる保育の場を創出すること・・子どもが大人に甘え見守られながら自立に向かう過程を大事にしたい・・・かわいくって げんきで キラキラ輝く瞳で はしゃぐこどもたちの姿は最高です。あーっ この場面 お家の方に見せたかった!(そんな日々に感謝です)

3歳未満児保育が拡大する中で、子どもが心底、安心して暮らせる園、子どもの心の拠り所のある園をどう作り出していけるかが、今 日本の大きな課題となっています。少子化日本の生末を考えながら・・・(母子健康協会冊子の一部より抜粋)同感です。

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