北海道・東北ブロック保育研究大会で優秀賞

~地域や保護者と共に食の大切さを捉えた情報開示~

にこにこ笑顔で毎日元気 そんな子ども達です。                3年目の畑づくり、2年間の取り組みを研究発表としました。        1年目は荒れ地を開墾し、子どもたちと汗だくで繰り返し、あとは収穫!!その矢先 集中豪雨が長引き畑の野菜が全滅…               そして、2年目 畑の土の入れ替え                   土建業さんが無償で助けてくれました。かわいい子供たちの頑張りに心が打たれたようです。おかげさまで大収穫でした。・・・ばけつ田んぼにカカシ・少しですがお米もできました・ジャガイモ・トマト・かぼちゃ・枝豆/🍆・🍉/ピーマン・・・・キャベツは虫がつき全滅 でも青虫発見が最高でした。

特に地域の一人暮らしの高齢の方たちが 元気になったことが何より。そして畑に行くのが何より大好きな子どもたち・・・泥んこになり楽しんでいます。子どもたちの笑顔が、今、北秋田市を元気にしていると言っても過言ではありません。                                こどもまん中社会の大切さは何を意味しているのでしょう。         少子化が進み、地域の存続を考えたとき行政も地域社会も今立ち上がらないと過疎化の一途をたどるかも。・・・・・                  元気と笑顔 子どもの歓声で街に活力をつけねばと思う日々です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です