月別アーカイブ: 9月 2021

秋晴れの下 しゃろーむ運動会 開催される

25日、土曜日は最高のお天気・・・秋晴れってこのことね!・・・・爽やかで清々しく どこまでも どこまでも空が広がる・・・陸上競技場はまさにスカイブルー!!真っ青なスクリーンに白線がくっきり・・・そんなイメージでした。カラフルなボールが転がるように子どもたちの動きが目に入る。最高の運動会日和、ただコロナ感染拡大防止から家族から2名だけの参加、本当に申し訳ない思いでした。ご家族の方たちは、動画を取り今日の子どもたちの姿をカメラに収めてました。今夜の家族団らんの話題になったことでしょう

涙あり・・ 笑いあり ・・・・・転んでも泣かないで・・最後まで頑張ります。子どもたちの宣言通りでした。・・虹色のような大空に舞うパラバルーンには大きな拍手が・・・大玉転がし これまた本当に大きな大玉!小学校からお借りしました。玉入れの進め方もこれまた嬉しい!ダンスをしながら、それ!玉入れだー!! 親子競技は笑顔 笑顔 笑顔‥幸せ💛💛幸せ💛親子の触れ合いに感動!!!楽しさの背景にはこんなことがあります。様々な運動会用具は中央保育園・東保育園からもお借りしました。感謝です。

以前 夏祭り会の時は 七日市保育園や綴子保育園・・よくまぁ~あっちこっちから借りての行事・・・快く貸してくださる地域の保育園に感謝です。

明日は避難訓練…青森県沖で震度6の地震・・・揺れ動く園舎・・避難行動をとりつつ実施します。いつどこで、だれが、どのような場面に遭遇するのか?子どもの命を守る私たちの真価が問われます。前触れなし!!で実施。災害はいつ起こるかわかりません。そんな時、どれだけ自分が冷静でいられるか、自分の振り返りとしても実施です。

初めての経験として                         災害時の備蓄品からアルファー米50人分2箱 カレーは大釜で煮炊きする。体験をします。子どもたちや地域の方たち、職員も初めて目にする人たちもいると思います。これも経験ですね。さてどうなるか?楽しみです。準備に大にぎわいの職員集団・・・盛り上がっています。・・・

園内を吹き抜けるさわやかな風とともに 

25日は運動会です。コロナ感染の状況鑑みながら 昨日、陸上競技場を子どもたちと訪れました。                        真っ青な陸上競技場に赤トンボが舞い 真っ白な雲が背景になんて のどかなんだろう

こどもたちは グランドの白線が子どもたちを呼ぶかのように 吸い込まれるように走る子どもたち  走る🌞 はしる☁ はしる✈                 甲高い声が空に吸い込まれる なんて不思議な感覚だろう         ふしぎな感覚  宇宙を泳いでいるみたい 楽しい 不思議な感覚を覚える          なんて のどかなんだろう

子どもたちの外界では コロナ感染で苦しむ人たちがいる いつ襲われるかわからないコロナに向き合いながらも今日は 今日よりない 大切な一日

心満たされる 今日でありたい                    楽しい経験が満たされる今日でありたい

 

今朝9月16日のしゃろーむは のどかな秋                   あっちの隅では男の子たちが段ボールを使い何やら基地づくり・・・    こっちの隅っこでは ペットボトルに色塗り 鮮やかな宝石のような色塗りに笑みが・・・虫かご作りでした。                  こっちでは素敵なドレスの女の子を描いていた「わたしなの(✧♡」    水筒の お茶を飲みながら 語り合う小グループ・・園内を吹き抜ける風がとても爽やかでした。

9時40分 3歳児と5歳児が手をつなぎ 町の中心部 児童公園に出かけました。緑の木立 機関車 秋の七草一面の児童公園に!!         のんびり歩きながら市役所通りをすすみ 地域の野菜屋さんにいつものように声をかけ しゃろーむの歓声を響き渡せる これぞ!子どもの力 地域の活力を高めるエネルギー集団 笑顔 笑顔 笑顔 子どもたちの声 💛

4歳児‥朝からペットボトルで虫かご作り カラフルな色彩 宝石のような色使いの子 草原を思わせる色彩タッチの子 その中にバッタが入ったら・・楽しく完成が待ち遠しい・・・それから30分後 完成させた世界に一つだけのマイ虫かごを肩にかけ 堤防方面にでかけました。さて?どんな楽しい時間が過ごされるでしょう。

2歳児、1歳・0歳児 園庭で砂や草花とのんびりと遊びに浸っている砂場はこどもたちにとってたくさんの経験、力を与えてくれる大事な場所です。職員の♪♪トンボのメガネは~♪♪のどかな歌声が・・・

入園から6ヶ月 どの子も、たくさんの友達ができ 園生活を楽しめている。身体面も心も穏やか 保護者の目線にもゆとりが見える今日この頃

コロナよ 早く 静まって・・・                   大人の顔がマスクの世界だなんて?  そんな日常があたりまえになる乳幼児の世界には させたくない。                    それがあたりまえになる社会にはしてはならない。

 

 

自然・・・アメシロ・・・・元気な子??

今朝 アメシロ駆除で 2回目として 動き出しました。私の町内会 伊勢町と言います。夫も含め男性たちが20人ほどが 軽トラックに大きなタンクを載せ水と薬剤を合わせ、ホースから 小さな小さなアメシロに向かって放水・・・なんか、毎年繰り返されるこの行為?木についた害虫は、スズメや鳥たちが食べて・・と・・でもその鳥さえもいない? カラスも様々な鳥も見えない、農薬のせい?田んぼには昔は、バッタ、イナゴ、そして原っぱにはトノサマバッタ、コウロギ、夏はクワガタ、カブトムシ、トンボに八丁トンボ・・・イナゴを佃煮にして食べた思い出さえある。カブトムシを取りに材木工場の裏山に‥そんな場面があたりまえ・・                      それが カブトムシはお金で買う。子どもの虫はダンゴ虫やげじげじ・・自然が変わった。子どもの感動は同じでも視線の方向が違う。人間社会が変えてしまったのかもしれませんね。

そしてこの頃のこの静けさ不気味です。自然界を破壊に導いた私たちの欲望・・・わがまま・・野菜も「きれいなもの嗜好」と「安いもの」ねだり・・これが現実・・その背景には農薬や化学物質、添加物その大人の意識が・その大人の姿が子どもたちに写すんですね。大きな責任を感じるこの頃です。

所で、このアメシロ いつから?ちょっと調べてみました。        アメリカシロヒトリのひとり言「エンジュの森の広場」が目にはいりました。ちょうど第二次世界大戦が終わった1945年頃、アメリカト日本の間で人の移動が盛んになり、アメリカシロヒトリという白いガが侵入してきました。(終戦後ですね。私が生まれたころです。)アメシロが、なぜ日本の環境が合うのでしょうか?日本中の木の葉っぱがいきなり丸坊主に、100種類以上の葉っぱをいきなりモリモリ食べたのです。これが、アメリカシロヒトリをスター☆にさせた最初のきっかけでした。早速犯人捜しが始まったそうです。「むむっ!この葉っぱの歯形は日本のケムシのものではない。」偉い学者さん達がうなりました。意外にもこれがアメリカから侵入してきたガの幼虫と知って、「なぜこんなに増えたのだろう!早速対峙しなくては!」と 皆 青くなったことでしょう。

退治するたびに なんか 増えている感じがします。強くなっているみたいです。スターになった第1の理由は、「なんでも食べる元気な子」ということでした。とくに桜が大好き立ったそうです。サクラは日本の大事な樹です。その桜を丸坊主にされたのだから、日本人はさぞおこったことでしょう。このガは800~1000個の卵を産んでも、4~5匹の子どもが生き残るだけです。(本当?)おいしそうな🍂を見つけると、口から糸を出して🍂をグルグル巻きに、家と(網)食べ物を同時に手にいてるのです。食べ物がなくなるとまた引越しを…一匹残らず仲間と行動・・吐き出す特別な液には魔法の力があるようです…アメリカシロヒトリは私たちに負けないものを持っている・・仲間の絆「絆」は「糸」を「半」分ずつ持っているからでしょうか。・・・人とは仲良くできないけど虫としては超一流・・とアメリカシロヒトリは思っているかも・・「いじめるのやめてよ!」って。そう書かれていました(一部抜粋)

どこかの自治会でもアメシロと戦う今日明日・・アメシロ駆除の日かも・・・