月別アーカイブ: 7月 2020

♪ ⛵ 夏の歌に心ひかれ つい くちずさむ? ♪

♪ ? うみで およぐ ? ♪

うみでおよぐ さかなたち ?   そらであそぶ ことりたち☁           わたくしたちも かみさまに つくられそだった なかまたち

きれいないろの くさやはな??   やまや もりの けものたち    わたくしたちも かみさまに まもられなかよく あそびましょう

♪ ? ロケットにのって? ♪

ロケットにのって ちきゅうをみたら ? ちきゅうはあおい ほしでした  するとみんなは みんなは ほしのくにの こどもたち

めのいろがちがう ことばもちがう  ちきゅうのうえの こどもはおおぜい そしてみんなが みんなが  ほしのくにの  こどもたち? ?

よぞらをひとり みあげていたら ちきゅうのほしも  あかりをともす  すると うちゅうは うちゅうは   かみのくにの こどもたち ☆

子どもたちの歌声が地域にこだましています。              こどもの存在は、何事にも代えられない 大切さを日々感じています。   キラキラ輝く瞳 瞳の奥は、しゃべりたい心の言葉が詰まっています。未来を見つめる瞳ですね。家族の宝、地域の財産、子どもたちと接することができていることに感謝です。貴重な体験が山積!!!              この子たちの20年後は大人の責任の結果が出ますね。

・・・新型コロナウイルス 感染拡大の第二波を警戒しながら・・・ 日常を少しづつ取り戻そうと世界中が・・・新しい生活様式が発表されました 三密の回避、手洗い、咳エチケットや換気、そして身体的距離の確保が明記されました。こうした新しい生活習慣を意識的に身につけていかなければなりません。身体的距離「ソーシャル・ディスタンス」2メートル空けようというもの。子どもと接する私たちは、0歳の乳児からです。無理ですね。私たちにできること。私たち自身の健康管理、園内の換気、子どもたちに十分楽しんで遊べるような環境設定 園庭でもお散歩でも、園内の遊具にしても・・子どもには負担をかけず、私たち大人が十分な衛生管理に目配り気配り徹底しましょう。心ひとつに!!!!子どもたちの笑顔、楽しい歓声が響くように、地域を元気にできる子どもの力で!!☀ ☀

京都大学IPS細胞研究所の山中伸弥さんはソーシャル・デスタンスを「思いやり距離」と訳し、体は離れていても相手を思う気持ちは変わらない、思いやりをもって互いに守り合おうと呼びかけています。その通りですね。

7月26日 伊勢町の一人暮らしの皆さんを「いきいきサロン」と称して 社会福祉協議会からバスをお借りし 小旅行 北秋田市巡りを楽しみました。釜野沢大仏様、あじさい公園、森吉算ダム湖、湖畔公園、クインス森吉で昼食、入浴 帰りに杖を忘れるほど、楽しくにぎやかでした。数か月ぶりの体面に喜ぶ人、人と話す しゃべれる幸せを満喫した一日でした。次回はゴンドラです、介助しながらがんばろう!!

 

前向きに! 前向きに! 笑顔   笑顔  今日一日に感謝して!!

鷹巣小学校5年2組のみなさんが子どもたちと楽しい時間を過ごしました。

七色のシャボン玉が キラキラ輝き ふぁふぁと              登園する子どもたちに「おはよう きょうも あそぼうね~」と話しかけているかのような 初夏の朝の時間でした   シャボン玉は 屋上園庭から子どもたちが吹き飛ばしていました。のどかな 一日のスタート ? ? ? ? ? ? まもなくして 鷹小5年生が訪れる・・・・・・・5年生の生徒の中にしゃろーむ卒園児が半数いました。2015年卒園児でした。どの子も面影があり、当時かかわった職員らとハグしたり、笑顔で挨拶交わすなど・・懐かしさと成長した姿に喜び合うひと時でした。地域の保育園、南、中央、東、綴子、七日市とすべての子が集合されていました。 「電車ごっこ」や「だるまさんが転んだ」のルールある遊び、保育室内で好きな遊びに寄り添ってみるなど 「ねらい」にある「園児が楽しく安全に活動できるような計画」を立て活動の支援をしていました。進行も児童が行い、後半は読み聞かせ、手遊びと2時間を過ごすことができました。園児との交流を通して、これまでの自分を見つめなおし、今後の生活や学習に役立てることができるようにするのが狙いのまとめでした。今日は ありがとう 5ねんせいのみなさん!!?         卒園アルバムを職員らと見ながら振り返りを楽しむことができました。           ☆☆子どもの成長はすばらしい!☆☆                  ?乳幼児期そして思春期へ向かう子どもらに愛をこめて・・・・・?

2015年卒園アルバム 園長より 大好きなメッセージ部分を抜粋

ころんだことが あったね                        ころんだから おきあがることを おぼえたね。              お友達とケンカしたね けんかをして おともだちが傷ついてた      自分も心に傷ついた だから きずつけちゃいけないことを         覚えたね・・・・

ある日 悲しいことをしたね                      だから喜ぶことも知った                        おともだちが ありがとうと言った                    だから 自分も ありがとうと言ったね

おともだちと いっぱいあそんで いっぱい大事なことを おぼえたね   そんな さくら組さんを ぎゅーっつとだきしめたいほど だいすきでした。みんなは おおきくなりました                     すてきな すてきな おにいさん おねえさんになりますように・・・   みんなのハートにありがとう ありがとうさくらぐみさん

5年前当時を思い出しつつ目の前にいる大きく成長した子どもたちにウルッ!?

☂⛅?熊本の豪雨被害・・全国に広がる大雨注意報☂

7月10日より全国経営協からの緊急支援物資が発送されていました。トイレットペーパー等や日用品などでした。現地で不足・・・協力要請でした。     平成19年阿仁前田を襲った豪雨は全てを流した。あの時も 流されるベットに親が・・そのベットをしっかりつかみ息子は親を避難させた・・・水がひき 橋や民家に太い樹木が突き刺さり ヘドロのような泥は家の中を埋没させている。水の恐ろしさを痛感したあの時、多くの方は、靴下 長靴 衣服が全く無かった。そのはずです。大方の方はタンスや衣類箱が全て1階に 泥の中でした。きっと同じ家庭が多いと思います。至急必要です これから雨の日もあるでしょう、泥寄せ、かたずけ、長靴や靴下、ジャンパーや雨具・・靴・・・必要です。飛んでいきたいくらいです。 鮮明な出来事思い出します。新潟の震災3日目に支援物資を届けました。赤ちゃんがいるだろうと哺乳瓶やミルクを持っていきました。紙おむつ、衣類の新品 喜ばばれました。2トントラック2台で真っ暗闇の新潟へ・・東日本の時は、泥寄せボランテアでした。現地の方たちは疲労困憊・・心が痛みます。

職員に呼びかけ、届けよう物資を熊本へ・・・皆さんで物資を集め緊急支援物資としてしゃろーむから熊本へ届けたいと思います。            明日 職員に発信します。

今日は、エアコン清掃で業者さんが入っています。傍らで副園長と物置の整理整頓を実施。清掃作業が終わりと同時、私たちも終了!おつかれさまでした。久しぶりに雨が上がり、気持ち爽やかでした!!☀ ☀ ☀

アドベンチャー終了

シラネアオイが所々に‥ハクサンチドリ ニッコウキスゲがお出迎え 今年はオオバキスミレが目に入りませんでした。ゴゼンタチバナは何とも言えぬ可憐さがある。アカモノはふっくらとピンクのスズランみたいです。イワカガミ、ショウゾウバカマ ピンク色の花々が一面にありました。しゃろーむは偶然にもピンクの森吉シャツを着て石森を目指しました。雨の中にピンクの花とピンクのシャツ 黄色の雨合羽があざやかでした。今年もマタギの鈴木さんにサシドリの杖をつくっていただき 濡れている登山道を確かな足取りで登ることができました。雲の流れ 風の音 雨の量 大自然を満喫した一日でした。森吉は高山植物が育つ最適な場所なんですね。北秋田市の財産です。また来年 今の4歳児さんが年長さんになったら 必ず 目指したい。子どもたちを大きく育ててくれる大自然 森吉 学童期に向かう幼児期の節目の登山は体験として必要と思います。                               (子どもたちに見せたい北秋田市の宝の地域はまだまだありますね。)

子どもたちは スゴイ 普段の遊び 活動 かかわりがこのような場面で力強さが出るんですね。幼い子どもたちですが、ここ一番!というときに 力を出せるんです! そして友達想い 仲間としての意識 本当にすごい! これが生きる力へと結びつくのだと実感した2日間でした。

朝6時30分ラジオ体操 朝ごはん 園内の拭き掃除 保護者がお迎えに来た朝9時 歌い出すこのメロデイー ♪ あめがあがって くしゃみをひとつ♪ くもがながれて ひかりがさして みあげてみれば ららら にじがにじが そらにかかって・・君の君のきぶんもはれて きっとあしたは いいてんき♪

地域に流れる歌声 子どもたちは肩を組み 友達との結束をさらに強め笑顔で歌い続ける・・・・ ほっこりきぶん 胸がジーン

終わりの会が終わると一斉に「ママ―」「パパー」「おかあさーん」と胸の中に飛び込んでいきました。これが大事ですね。強く抱きしめる笑顔の保護者 目にはキラリと・・・大事なお子さんを信じ 私たちを信じ 2日間 私たちに託してくださり感謝申し上げます。きっと心配で眠れなかったと思います。 ありがとうございました。

保護者の皆様には この2日間 動画入りメール 20回送信(担当 総主任藤嶋)悪天候の中でも 笑顔でたくましく歩く子どもたちの姿 友と仲良く食事する姿 夜の園での生活 届けたい思い!きっと伝わったことでしょう!!

楽しい思い出となることでしょうね。今夜はお子さんのお話をいっぱいいっぱい聞いてほしいです。歩いた分だけ 遊んだ分だけ聞いてください。

多くのボランテアさんに感謝です。 報道関係の方も共に登ってくれたことにびっくりでした。皆さんにご支援いただき 心より感謝申し上げます。   ありがとうございました。

子どもたちが帰った後 園内は 感染を防止するために 専門業者さんにエアコンの洗浄をしていただきました。今日が一回目の5台 休日を使い 園内全部を洗浄予定。清潔を保つためにも またウイルスから 心と体の健康を守るためにもエアコン洗浄は大事です。職員の手ではできない細部をしっかりと・・作業中に確認写真を撮りました。がこんなにも汚れるものとは‥      びっくりしました。

 

小雨の森吉山は最高!鮮やかな花々 緑の樹々 最高!!

しゃろーむ恒例のアドベンチャー 早朝より内陸線の駅に一番手だったのは 一般客よりも早い しゃろーむの子どもたちでした。待ちに待っていたアドベンチャー 8時10分発ですが、7時30分既に来ていました。楽しいんですね。内陸線そして森吉登山 曇り空・・・小雨・・風「へっちゃらぁ」・・・元気な子どもたち・・晴れプロ 雨プロ① 雨プロ② パターンを作っていた職員でしたが、「計画通りに行くわけはない自然と子どもたち!!」そんな時臨機応変に 子どもの体調、天候の状況、時間を見ながら 三つのプログラムにないパターンを作った。さすが!!それを察し、ともに動く 他の職員たちでした。 次の移動まで時間があったことを捉え、画用紙を準備 どの子もクレヨンを手にしたら サラサラと書き始めた。なんとゴンドラが山や木の上を・・自分も木の上を、大きなお山、モクモクと動く☁ 雨が自分の体を流れていく、飛行機の音から飛行機を描く、鶯の声、内陸線・あっという間に 自分たちの体験をスラスラ描くではありませんか・・サシドリの杖と自分・・これが子どもの力なんですね。いま体で感じたこと 思ったままを描く きっと体ごと感じたことが大きかったのかもしれません。とても楽しい一日でした。

流しそうめん 花火・・もろもろを楽しみ シャワーで体を洗い大騒ぎ 夜のしゃろーむを楽しみながら・・・ どの子も今は夢の国・・・熟睡しています。明日の朝 目覚めと同時にきっと 楽しい会話が弾むことでしょう。