月別アーカイブ: 5月 2020

ペンテコステ礼拝 ♰ 

2020年5月31日 聖霊降臨は教会が成立した日

教会の誕生日 「主の昇天日 五旬祭(聖神降臨祭)といいます」中西絵津子牧師が説教と聖餐式をおこなってくださいました。感謝します。

復活から50日後に集まって祈っていた弟子たちの上に、神からの聖霊が約束通り降ってきた出来事を記念したのが、本日 聖霊降臨日 教会の誕生日の日であることをとても理解できるお言葉でお話しくださいました。       その時代のことは当然私は知りませんが、「最後の晩餐」 絵画の世界でしか見られない光景を想像しながら お話を聞かせていただきました。弟子たちの姿を想像し、その場にいた弟子たちは お国 お国のことばで理解し 布教のために世界中に散らばり・・・

(まもなく「聖霊が降る」と予言して目の前で、天に・・・・・・)    鳩が聖霊の象徴として・・しゃろーむの2階子どもたちの居場所、小さな空間 の壁面に鳩が2羽??・・・いつも子どもたちの遊びを見守っています。

? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ?

5月28日   元気なさくら組さん朝からワクワクドキドキ                     2キロ先の中央公園を目指し歩きました。リュックにおべんとうに着替え、水筒を全部小さな体にしょいながら・・・さあ!出発!!がんばれ!!                 帰りはバスだね!帰りの楽しさも胸に秘め 子どもたちは出発しました。

園から2キロ先 まちなかを通り 堤防わたり 米代川を高い橋の上から眺めながら黙々と中央公園目指し歩きました。                時折 動画が流れてくる笑顔 笑顔 歩き始めて30分 休憩中の出来事 ケンカが始まり泣き出す子・・子どもたちの悪戦苦闘の様子が瞬時に届く。しかしすぐこどもたちは仲良くなれる。子どもってスゴイ!出発から1時間 ようやく目的地到着。木々の新緑 緑の匂い やさしく心地よい風 太陽の優しさが、子どもたちの歩きに元気をくれていた。最高の遠足日和でした。南鷹巣保育園の子どもたちにとっては自分たちのお庭・・知り尽くしている公園と遊具 水辺・・・子ども同士の触れ合いも体験できました。そんな姿を 後ろからこっそり見守りながら・・・理事会の1時間前 理事長をその場にお連れする。大自然の中の無邪気に遊ぶ子どもの姿、歓声・笑顔 さわやかな緑の風!感動と笑顔のご様子・・・理事長86歳「こどもって宝ですね~」

そして 最高の?おべんとうにおやつ。どのこも満面の笑み・・帰りは路線バスを使って「いとく南店前」で下車。 最高の探検 体験 楽しい経験を積んだ一日でした。                            7月は森吉登山!!アドベンチャー ボランテアを希望されるみなさんが、毎年楽しんでくださる。私たちは感謝・・・大人に活力と生きがいを与えてくれる子どもたち  これもみな「子どもの力・魂」 感謝!!

*子どもたちの歓声が地域にこだまするなか? 頂いた鮮やかなお花を植えました。感謝です!??? 

18日 月曜日 子どもたちは元気に登園!! おはよう!!オハヨウ ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪と、どの子も 元気 笑顔  ハイタッチ!!です。保護者もお子さんも、職員も検温や消毒 体調管理を意識しています。

手洗いする姿は 何とかわいい!!をするかわいい!!

園庭で、畑のうねをつくる女子職員 クワの扱いは、とても上手でした。  そばで見守ったり シャベルで土を寄せたりと・・・共同作業を楽しむ子どもたち・・・一方では 園庭で一輪車を押し 走り回る子 砂場の砂を掘り起こしお山をつくる子・・ゴリアテアスレチックでロープにぶらさがり風をきる快感を楽しむ子 虫をあつめ宝物のようにケースにいれ大事そうに持ち歩く子、 春風と共に 無心に遊ぶ子どもたちでした。

先週 「みなと八百屋さん」から たくさんのお花を頂きました。パンジー や ガザニア ペチュニア ベコニア 華やかでした。園庭や玄関先が一気に明るくなりました。地域の皆さんに感謝です。ありがとうございました。

コロナの終息 祈りつつ

        今月末は理事会が 

           資料準備に振り返る あっというまの 2019 

 

新型コロナウイルス緊急宣言 秋田県解除をうけて

人と人との距離確保を基本とする「新しい生活様式」の定着が求められました。これからの日常をどう過ごすでしょう。「広域移動」「テレワーク」「余暇」「飲み会」について県民の声を聞いた新聞の記事がありました。    *「広域移動」・・・こんなに長く家族に会えなかったことは今までなかった」「秋田県が解除になっても都内が解除ならなければ動きようがない」  *「飲み会」・・・感染予防を行うところが増えたけど「肝心のお客さんが来ない」「会話がしづらい」・・・・・                       *「冠婚葬祭」・・・多人数での会食は避けてとあるが会食がないと結婚式らしさがない・・自粛要請は心苦しいという事業者・・・・・そんな声が新聞に載っておりました。                         あっという間に、2月・3月・4月・5月となりましたね。初夏を迎えようとしています。秋田県内はこの1か月感染者が0・・・県民の皆さんが意識しての行動・対策だったかもしれませんね。                       *保育現場はどこも濃厚な3蜜状態、幼い子に感染はないと言われつつも職員は40名以上、職員には家族がいます。毎日通勤です。子ども、保護者・・・一日数百人が往来する園舎、ここ数ヶ月間は、清掃、環境衛生、消毒含め 常に2蜜は避けられないが密閉の部分だけは対策できること!と、こまめな換気、アイポッシュのミストやスプレー、オゾン発生器の活用、こまめなマスク対応、手洗いや水分補給、職員間の共通理解対応、そして保護者へのコロナ関連の情報提供と協力依頼・・・誰もが神経をすり減らしながらハラハラドキドキの毎日でした。そして迎えた今日・・・連休明けから今日までの間、そしてここ数日「感染者が出ないといいね!」そんな思いです。

園では、来週より保護者の玄関対応は無し、いつも通りの送迎、但し、検温、体調管理、手洗い、マスク、基礎疾患お持ちで体調不安定の方は自粛していただくなどしばらく継続していただくこととしました.

* 県の医師会では、感染が終息したわけではないことを理解してほしい!気のゆるみを懸念しつつ、「第2波招きかねない」と述べられ感染予防の継続を呼びかけています。

私ども 福祉施設は子ども・障がい児者・高齢者ともに免疫力の弱い人たちが多い多い施設です。クラスターになりかねないことを意識し顔では笑顔、気持ちではしっかり気を引き締め乗り越えなくてはと思っています。

休日は、みなさん やはり お家でゆっくり過ごしましょう!!

北秋田市長様・卒園児保護者様からしゃろーむにマスクが届けられました。感謝です!!

朝です。8時45分ごろ 市の福祉課 片岡係長がマスクを手に「おはようございます!マスク250枚です!」と届けてくださったのです。園では特に厨房にいる給食担当職員に必需品のマスク、毎日の消耗品 衛生には特別配慮が必要です。又このコロナ感染拡大防止、各種感染症の流行期だけにマスクは必要、そんな中 サンタさんのように貴重なマスクが届けられたのです。このマスクは昨日、市役所に藤本リース株式会社・暁商工の2社が2万枚贈呈した品です。

早速、市長の配慮で乳幼児・高齢者介護、医療関係施設、妊婦さん障害等届けられたのです。ありがたいですね。早速給食・職員に配布させていただきました。感謝です。ありがとうございました。今朝の新聞に「有効に使います」という市長コメントがありました。

数日前、卒園児のさくらちゃんがお母さんと手作りマスク(パンダ柄)58枚をプレゼントしてくれました。心より感謝申し上げます。

早速使わせていただきます。? ? ?