0歳児・・・・人見知りの子に成長を感じますね。 まわりの様子に気付いていく姿・・気持ちを受け入れられ、安心感を覚えていく過程が良く見えてきます。0歳の主題及び月のねがいは「みつける」キラキラ輝く0歳の瞳は、いっぱいいっぱい言葉を発しています。 優しく抱っこをし目を見つめ合い お話をしあう・・・・・素敵な時間が過ぎてゆく・・・
1・2歳児・・・月主題及び月のねらい 「みつける」 おでこがかわいい 赤ちゃんと幼児の間 片言からおしゃべりっこ 個人差も大きい年齢ですが とにかくかわいい 絵になるしぐさが何とも言えない??賛美歌を歌う職員の口元を見ながら 一緒に片言ながら目を見つめ頭フリフリ歌っている。お歌や絵本が大好き どんな場面でも心地よさを全身で感じながら生活を楽しんでいる。自分の思いを前面に出しながら・・・たんぽぽ見つけて得意げに見せてくれるかわいいこの子たち
3・4・5歳児・・・「気づく」春です 春なんです・・ 季節を一番に肌で感じ外へ飛び出すこの子たち。気づきが様々な場面で表し始め関わろうとするそして、気づいたことや思いを伝えたくなってくる。なんでもやってみたい、冒険してみたい・・・そんな彼等には新しいことにチャレンジしてほしい。
チャレンジすることにはリスクは伴う。覚悟です!失敗したら その失敗を活かせばいい!聖書は失敗学の教科書であると記されていました。失敗は成功の母になりますと・・・・
現代は失敗を軽んじる傾向があると言われています。失敗をさせないようにと手を差し伸べる・・それが愛情であるかのように・・・でも現実の社会は厳しいもの、失敗にどう向き合うか、失敗からどう学ぶを教えられなかったから挫折するのみ・・・
その通りですね人間は失敗するものです。大事なことは失敗から何を学ぶか?私たちの子育ては失敗というリスクと隣り合わせであった。しかしそこから豊かな発想が生まれてきたのだと思うのです。・・・ (キリスト教保育5月号より一部抜粋)