職員研修は由利本荘市 鳥海山「木のおもちゃ美術館」へ・・秋田県は森林が70%と言われてますね。以前より秋田杉の魅力に取りつかれています。秋田杉ネットワークの一員として、木のおもちゃや秋田杉の良さ、地元の活性化、建築関係者の人材育成などいつも話題がつきません。旧鮎川小学校は今、東京おもちゃ図書館の監修のもと「木のおもちゃ美術館」として地元産の木を使った、おもちゃや大型遊具を設置し活躍しておりました。市内の林業関係者や子育て支援団体らの新たな活躍の場としても「世代間交流・木育美術館」を目指しておりました。内装もおもちゃに使われる木材も市内で伐採されたものを多く使われているようです。流木も使われている木育空間は大人も感動・・・・どんぐりプールやツリータワー、ハイハイひろば、グット・トイサロン、キッチンカフェ・・・なんといっても「もりのあそびば」は最高でした。 職員の子どもさんも一緒の研修会 互いに子育てを支援し合い ゆったり時間を過ごすことも出来ました。貴重な一日、管内のスタッフと語り合い含め 日々の保育の振り返り・・そして癒しにも・・・共通認識をもち、笑みと楽しさを分かち合った大事な一日でした。大型バスでいったら館長さん(元 保育園の園長先生)はじめ学芸員さんボランテアさん(現保育士)が雨の中、傘をさして出迎え下さるなど あったかムードの一日でした。感謝!! 10時30分からは善隣館の佐々木先生がいらっしゃいます。素敵な歌声がしゃろーむに流れることでしょう・・・「うたの会」幼い子どもたちは、佐々木先生の歌声にとろけるようなまなざしで聞き入る、そして共に楽しく歌いだす。今日はどんな曲が・・さわやかな風に乗って・・・・・♪ ♪ 楽しみです。