熱中症は怖い! 食・・たんぱく質と筋肉・水・・大事だね。 

全国で2万人を超える人たちが、熱中症の疑いで救急搬送されたそうです。昨年より多いそうです。
きょうも暑く、今年は何が起きるのかしら?予想つかない怖さがあります。
35度を超える暑さになりますと今朝のニュースでしたが、園庭の外気温 いつも遊ぶ子供の体の高さ部分にいつものように温度計を置きました。
園では、朝から暑いためエアコンかけて園内遊び、のびのび遊んでいます。しかし体から汗、呼吸、排せつと水分はどんどん不足、こまめに水分補給、お昼の給食、おやつ・・元気な声、遊びに安心しながら・・・でも 園庭を測定し、驚きでした。11時には40度、12時30分41、2℃ 13時43℃ 15時なんと46度と危険な気温・・熱中症になりにくいカラダづくり!!!それはこまめな水分補給と部屋の温度を下げること。肉類などのたんぱく質食品を毎日しっかり摂ることと言われています。野菜だけに偏っていると好ましくありません。しっかり体力、免疫力を上げることですね。今夜は、寝付きにくい夜と思います。部屋を冷やしてね。

熱中症は・・・
1・熱失神(軽度)めまい、顔面蒼白、立ち眩み、一時的失神
2・熱けいれん(軽度)大量の発汗、手足がつったり、筋肉が痙攣起こす
3・熱疲労(中等度)大量の汗、頭痛、吐き気、体の倦怠感、口から水が飲めな  くなる
4・熱射病(重症)呼びかけに反応しないなどの意識障害、立てない、体温が高い
いずれも、激しい運動や、気温が高い場所に長時間いることが原因になり発症するそうです。
血液も関係するそうです。体から熱を逃がすには、体格に見合った血液量の保持が欠かせないそうです。血液になるある物質をとっているかどうかで大きく変わるそうです。それがたんぱく質! 筋肉と水分があるとポンプの役割を果たし血液を全身に回せます。足から上に心臓から下へ・・関係しますね。筋肉は水分の貯水池と言われるほど水分はだいじですって。
4・

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