ご近所から出火!
大型車両や消防自動車が通らない道を通って最短距離へ避難! 園児0歳~5歳の117名と職員、実習生含め30名が参加。
消防署署員が見届ける中、体をかがめ、口を手や腕、衣服でふさぎ、煙を吸い込まないよう外に出る。
園舎から船見町のボーリング場向かい広場まで・・・
通報と同時に園内から全園児が出るまで約4分ほどでした。職員の指示におしゃべるせず、淡々と行動する 幼い子どもたち。訓練の積み重ねが、行動につながるものですね。
日頃より、大人の意識、避難場所までの距離、時間
火災時の風向き、煙の状態、その時その場の判断は一人一人の職員の危機管理意識が子どもたちを導く責任であることを自覚しつつ実践!
舟見町自治会長さんに、この計画を事前にお知らせしたところ、協力してくださるとのことでした。
出向いていったら、すでに防犯用衣服と誘導ライトを持って誘導体制で待っててくれていました。
終了後 消火器訓練を子どもたちの前で職員実践・・・舟見町のおじさんおばさん方が自然に集まって来てくださり、皆さんと一緒に消防署員の好評を伺うことができました。地域の方の思いやりを経験できた貴重な一日でした。工事現場のおじさん達も、やさしいまなざしで子どもたちの動きを手を止めてみていました。
うれしい 地域のぬくもりを
さわやかな風と過ごした時間でした。
終了後、地域の皆さんと消防自動車の前で記念写真を。!! ハイ チーズ!!